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キャリア au メーカー Apple 型番 iPhone11 128GB カラー ブラック

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元の価格 ¥83,000
現在の価格 ¥81,000
9月11日に米国で発表され、国内では9月20日から販売が開始されたiPhone 11シリーズ。2年前に登場したiPhone Xシリーズの流れをくむ新世代のiPhoneもいよいよ3代目となった。すでに本誌では解説記事やレビュー記事などが掲載されているが、それらを踏まえ、今回のiPhone 11シリーズが買いなのか、待ちなのか、買うとすればどれを狙うかなどを考えてみよう。
高価格路線を走るiPhone
2019年モデルとして発売された「iPhone 11」(左)、「iPhone 11 Pro」(中央)、「iPhone 11 Pro Max」の3機種。

 グローバル市場では三番手ながら、国内市場ではトップシェアを獲得しているアップルのiPhone。統一された世界観と洗練されたユーザビリティもさることながら、国内主要3社の販売施策による強い後押しもあり、順調にシェアを伸ばしてきた。

 ここ数年、そんなiPhoneの人気が少し転換期を迎えたかもしれないと言われることが増えてきた。一昨年のiPhone X、昨年のiPhone XS/XS Max/XRは、予想よりも高い価格設定が影響してか、従来ほど、販売に勢いが感じられなかった。国内市場での反響は不調というほどではなかったものの、グローバル市場では予想を上回る販売の落ち込みが伝えられ、ディスプレイパネルを供給するメーカーをはじめ、さまざまな部品メーカーへの減産指示が報じられるなど、あまり風向きは芳しくなかった。

もちろん、製品そのものの完成度は非常に高かったが、Androidプラットフォームを採用するライバルメーカーの競争はさらに激しく、カメラを中心とした機能では「すでにiPhoneは周回遅れ以上」という厳しい指摘も聞かれていた。
iPhone 11シリーズの背面は「iPhone 11」(左)が光沢仕上げで、「iPhone 11 Pro」と「iPhone 11 Pro Max」はマットな仕上げのガラスを採用する

 こうした状況に対し、今年のiPhoneがどのようなラインアップを展開してくるのかが注目されたが、今回は「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」の3機種が発表された。ネーミングが従来のローマ数字を使った「X(テン)」から、一般的なアラビア数字の「11(イレブン)」に変わったことで、少し世代が新しくなったような印象も受ける一方、iPhoneのシリーズ製品としては、はじめて「Pro」の名を冠したモデルをラインアップに加え、普及モデルとハイエンドモデルの2つのシリーズに区別しようとしている。
各機種の特徴をチェック

 それぞれの機種の項目別の特長を順にチェックしてみよう。まず、主力機種になることが予想される「iPhone 11」は、昨年のiPhone XRの後継モデルで、ディスプレイには6.1インチの液晶パネルを採用する。ボディはアルミニウムのフレームをガラスで挟み込んだ構造を採用し、ボディカラーはパープルやグリーンなどの新色を加えた6色をラインアップする。ボディサイズはiPhone XRとまったく同じで、重量は194g。同クラスのディスプレイを搭載したスマートフォンに比べると、ややヘビー級の印象は否めない。